旅と食と糸と花

旅が好き、食べることが好き、こぎん刺しを嗜み、花を愛でる、でもどれに関しても無知な妙齢会社員の日記

自己肯定感を高めたい

多分定期的に書いてる気がする、このネタ。

 

今回気づいたのは友達が4トラ旅行記を見て、自分の旅行記並びに自分を下げるような書き方する人が多いよねと言われて。
あ~、私もちょいちょい書いてる。「誰の役にも立たない旅行記です」とか。
そもそも、誰かの評価(=いいね)を気にしてるわけでもないのに、そんな事書く必要ないんだよなと。
気にしてないと言いつつ私は気にしてるのか。
それらを「4トラ構文」と友人は言っていた。

 

確かに、このブログやインスタなどのSNSでは私もそんな事書かない、へりくだらない。
同じように「いいね」機能があったとしても、へりくだった書き方はしない。4トラだとちょいちょい書いてしまう。なんででしょう。
やっぱり、そういう旅行記が多いからかなあ。毒されてるのかしら。

 

気づいたので、次回からは気を付けようと思ってこのブログに記します(笑)
誰かの役に立つかどうかはどうでもよくて、私が記録に残したいから書いてるんだもの。いやまあそれだけだとマスターベーションになっちゃうから気を付けないといけないけどさ。

 

ついでに言うと、私の紹介でここ行きましたとかそういうのって書かれるの本当はあんまり好きじゃない。私の名前など出す必要もないと思っている。いや出したからと言って、消せよとは思ってないけど…なんか名前が出てると恥ずかしいって感じ?

別の友人はそれを書かない人がいて嫌だと言っていて、本当に人それぞれだなぁと。情報を教えてもらってるのだから、書くべきとのこと。
そういう考え方もあるのかと驚いた。
まあ、書籍だって何かから引用したらその元の文献出すもんね。

 

話しが逸れたついでに、会社の飲み会で次の日「昨日はお疲れ様でした。ありがとうございました。」とか言わない後輩のことを私は全く気にならないのだけど、同年代の同僚はとても気になるらしいので本当人それぞれだなと。
「私は全然気にならない」と言ったら同僚は心底驚いていたよ。

 

最後は違う話になっちゃった。
自分がこだわってる点も、他人にとったらどうでも良かったりするねということやね。