旅と食と糸と花

旅が好き、食べることが好き、こぎん刺しを嗜み、花を愛でる、でもどれに関しても無知な妙齢会社員の日記

2021年9月の初釧路・のんびり六花亭と部屋で夕食(10)

 

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えっちらおっちらやって来たのは、みんな大好き六花亭
どっかのCMじゃないけど、六花亭がある時~、六花亭が無い時~でテンション変わるね。うへへへ。

空港でももちろん帰るけど、やっぱり直営店の方が選択肢が多いし、ばら売りあるし、喫茶スペースもあるのよ。なので、行ける限り直営店行くべしなの。
とはいえ、根室納沙布岬行ってたら時間的には来れなかったわけで、これはこれでよかったよなーと。

いや、もう自転車めちゃくちゃ大変で坂道は自転車から降りて引っ張って歩いたけどさ(笑)


札幌のお店はいつでも混んでるので、ここでも待ちを覚悟したのだけど。
ガラガラだった。日曜なのに…(´・ω・`)

余裕ある座席配置で更に、余裕をもって座れるありがたさよ。

 

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メニューはかなり迷ったのだけど。季節限定&栗大好きマンなので、マロンパイに決定!
注文後に焼き上げるので、時間がかかるそうです。待つ待つ~~~。

坂道をエンヤコラしてきたので、汗だくだったのでアイスコーヒーをお願いしましたが。優しいお店の方が「ホットコーヒーなら無料ですよ!」って言った気がする。幻聴??そんなことある?
でも、冷たいものが欲しいんです!!!って鬼気迫るように言ったら、「温かいのが欲しくなったら言ってくださいね」って。すごくない?


坂道大変だったわりに、思ったより湖が下ではないなと思いつつ優雅に景色を眺めていたら、マロンパイが来た。

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いいね、いいね~、綺麗だよ~、そのポーズいいねぇみたいなカメラマンごっこを心の中でしながら撮影。

焼き立てが命なので、サクッと撮ったらサクッとナイフ入刀。


おいしーーーー。サクッとはかなく、パイ生地の香りも良く栗の風味と味わいが広がって…ああ、坂道エンヤコラしてよかった。

おいしかったけど、あっという間に食べてしまった。
どうしよう、お代わりしようかなって思ったんだけど。こういうのって、「もう少し食べたいな」で止めると最高に余韻に浸れるんだよねってこの年にして学んだので、ここで終了。代わりに色々買い物して帰りましょう。

 

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ちょうどお彼岸だったので、おはぎも売ってました。
私はあんこへの愛が薄いので、今回はパス。いや、あれば食べるんですけどね。他に食べたかったし。
あんこというか小豆好きの両親は、六花亭のあんこ製品が大好き。おいしいんだって。

 

六花亭で買い物して、ついでに近くの回転寿司で夕飯も調達。昔々別のブログをやってた頃、道産子がおいしいって言ってた回転寿司屋があったから。一度来てみたかったんだ。
私、色々とアホだけど、食べ物への執着心だけはあるんだ。えっへん。


このままホテルへ帰ろうかなと思ったら、ちょうど日没時間だったので、またもやがんばって幣舞橋に行ったよ。
幣舞橋からの夕日は有名なんだって。

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橋には、そこそこ人がいて。
みんなでずっと夕日を見てる。なんかいいね。寒いけど。

 

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で、ホテルに帰ってお寿司です。北海道は回転もレベル高いよね。
ちなみに、詰め方がぐちゃっとしてるのは、私が詰めたからです。お店は空いてたんだけど、持ち帰りの人が多いうえにスタッフが少ないらしく、詰めてもらうと1時間以上かかるって言われて。自分だったらすぐ出来るよって言われたのでね。

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ワサビとガリをたっぷりくれたのも嬉しい。(あのパウチのやつより、こっちの方がおいしもんね)


さらに、六花亭で初めて見かけた(知らないだけかな)ヨーグルトをデザートに。これ濃厚でもったりしてておいしい。また見かけたら買おうっと。

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六花亭 春採店
釧路市春採3-19-1


なごやか亭 釧路春採店
北海道釧路市春採7-1-10

2021年9月の初釧路・念願の花咲線乗車&ホテルで自転車レンタル(9)

 

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海沿いを走る花咲線に乗りたかったんだヽ(^o^)丿

 

本当はこの辺りを走るルパンのラッピング列車に乗りたかったんだけど、元々本数が少ないうえに、運休のあおりを受けてるのでそんな贅沢は言ってられないわよね~。バスがラッピングだったからいいんだい。

 

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交通カードは使えないので、切符を買います。

 

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厚岸駅はこの辺では大きい(?)駅で、無人駅じゃありません。なので、駅スタンプもらえましたよ。でも超絶に押すの下手だった…押し直しても下手くそで、写らない部分があるの。あれ、どうやったら綺麗に押せるんでしょうね。私、会社の捺印も下手だもんな(どんだけ~)

 

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9月半ばのこの度、あちこちでコスモスが咲いておりました。その頃はまだうちの方では咲いてなかったので、秋だな~と思ったんだけど。前日のピリカ号のガイドさんは「今はまだ夏」って言ってた。夏(笑)まじか

 

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列車は当然1両です。

ボックス席がほとんどなんだけど、既にほとんど埋まってた。なんというか、コロナの今は人がいるボックス席に相席になりづらいよね。(首都圏の東海道線なんかは別だけど)

 

 

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ところで、このブログでは動画が載せられないみたいですね。車内で撮ったのはほとんどが動画だったので、あんまり載せられない…(´・ω・`)

途中まで海沿いで、途中から草原?湿原を走ります。昨日と違うから外見るのも楽しいな。昨日は雨粒すごくて何も見えなかったもんな。

 

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乗った列車は快速で、厚岸から釧路までノンストップで約1時間。あっという間だったわ。

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で、ホテルへ荷物を置きに帰って。

 

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自転車を借りました\(^o^)/(写真は夜帰ってきてから撮ってます)
こちらのコンフォートホテルでは無料で借りられました。他で自転車借りると店の営業終了が早かったので、これはありがたかった。

ホテルの方に「〇〇まで自転車で行こうと思うんですけど」と言ったら、笑顔がこわばった!!
「かなり坂がきつくて、一回上って下りてまた上りますよ」って言われたけど、なんとなるっしょと出発。

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だがしかし、私普段全く自転車乗らない生活で、こうやって旅先で乗るだけなので1年に数回しか乗らないんですよね。
なので、坂道めちゃくちゃ大変だった。上りも大変だけど、ブレーキが結構甘いので下りも恐かったです。重いほどスピード出るじゃないですか…

 

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ちょっと(?)坂を上って下っただけで、鳥獣保護区へ。

すごいなー、北海道の街ってのは。

2021年9月の初釧路・納沙布岬の夢破れ、牡蠣を求めて厚岸へ(8)

 

前夜の天気では翌日は台風一過で天気が良いとのこと。
実は、釧路到着日に根室から納沙布岬に回ってくれる周遊バス(根室バスが運行)を申し込んでいたのですよ。
2600円で明治公園、納沙布岬、北方原生花園金毘羅神社を約2.5時間で周ってくれるという優れもの。
根室駅前~納沙布岬までの路線バスの往復乗車券が1970と考えると、お得なんだけど。
難点は1日1ツアーのみの開催で、根室駅8:13発しかないの。

8時13分発のみ…釧路から根室まで
2時間以上かかりますので、始発で行きますよ。始発5:35発で8:00根室着。そもそもツアーもこの列車で来ることを想定している。(パンフレットに書いてあった)


と5時前に起きて、駅に向かったのだが!

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う、う、う、うううう運休!
花咲線に限らず、どうやらこのあたりのJRが前日の台風の影響で運休してるらしい。


しばし呆然(他にも呆然としてる人いた)

 


ショックすぎて笑う。
特にこの納沙布行きのツアーについて、4トラのleftyさんに色々相談にのっていただいていたので、速攻報告(笑)

とりあえず、駅にいても仕方ないのでホテルへ戻ります。


うーん、ツアー申込しちゃったしどうにか行けるかな?列車以外にバスもあるはずなんだけど、8:13に根室に着けるようなものはない!
となったら、納沙布の帰りに寄ろうと思っていた厚岸だけでも行こうとさらに検索。11:12発の列車から再開するらしいけど、それだとで11:58着になる。帰路の時刻表を考えると、もう少し早くにバスが出ないかしらと調べたら、9:55発で11:18着がある!これだわと決定。


ふう、どうにか少しはリカバリーできたぜ。


ひとまずホテルで朝食とって、出発までゴールデンカムイを読み漁って、いざ出陣!ようやくだわ(笑)

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ルパン大好きなので、嬉しいラッピングバス!

列車と違って、バスは割と山を通っていきます。厚岸が近くなってから海沿いの道へ。
予定よりちょっと遅れて(道は全然混んでない)、11:30頃に厚岸駅に到着。

 

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ここから階段をそこそこ登って、道の駅コンキリエに到着。北海道でも特に人気のある道の駅だそうで、道の駅にしては珍しく列車駅からも近いのがありがたい。
そして、道産子の友人曰くCMがシュールで面白いらしい(笑)


コンキリエといえば、私はパスタを思い出すんだけど。やっぱりイタリア語のコンキリエ(貝)から来た名前なんだって。
今回の釧路旅行の中で、唯一最大で混んでいた。でも、駐車場なんかはまだ余裕あったから、コロナ以前はさらに混んでたのかな。

 

道の駅としてはそれほど広くなくて、農産物や海産物の直売所は無し。
厚岸の牡蠣や海産物を加工した商品が売られてました。牡蠣は、その場で買えるわけじゃなくて送るだけみたい。

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その分、ここで「食べる」がメインのようで、それで混んでるみたい。レストラン3つとカフェ1つがあって、あとは屋外で蒸し牡蠣がバンバン売られてました。
焼きじゃないんだね~。

 

レストランはエスカルという店が人気で一番混んでた。12時前だけど既に1時間待ち(汗
炙屋が一番空いててすぐに入れそう。
中くらい?で20分待ちくらいと出ていたオイスターバー・ピトレスクに決定。待ち時間の間にショップの物色へ。

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(ショップとしてはこれでほぼ全景)


なんせ、11:30到着で12:37の列車で帰る予定だからね。それを逃すと15:04まで列車は無いのだよ。

何を買うか、ぶつくさ言いながら(マスクあってよかったw)計画。そうしてる間に、レストランの順番が来ましたよ~。
※お店の前で待機しててもいいし、居なければ館内放送かけてくれるらしい

 

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絶対生ガキは食べると決めていたのだ。

 

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1人で食べ比べセット(勝手にセットにしてるだけ)

いや~、この数年で食べた生ガキの中で一番おいしかった。広島のよりおいしかった。
子供の頃から生ガキ大好きだったんだけど、近年殺菌処理が行き過ぎてるのかよく分からないが、生食用の牡蠣が牡蠣本体の味が「いい人なんだけど、印象に残らないよねー」みたいな感じでめっきり食べなくなってたんだけど。
久しぶりに牡蠣らしい牡蠣を食べたわ。

 

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クリーム系と迷って、牡蠣の和風スパも頼んだ。

 

牡蠣自体はおいしいけれど、パスタがちょっとあれかな。(辛口ですいません)
でも本当に牡蠣じたいは大粒でジューシーでうまみが詰まってて、思い出してもよだれ出る。一緒に入ってたあさりも大振りでおいしかったな!

でもこんな眺めのいい席で食べたらおいしさ倍増よね~


先ほど下見したお土産買って、屋上の展望テラス(なぜか誰もいない)から海と青空眺めて、名残惜しくも退散!

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逆に15:04までいたら、する事無くなっちゃう。海をぼーっとみるのもいいかもしれないけどね!

2021年9月の初釧路・ピリカ号で阿寒湖でランチと買い物と温泉と(7)

ガイドさんの話聞きたかったのに、ちょっとウトウト…
そうしてるうちに、阿寒湖へ到着。

阿寒湖の説明聞けなかった(´・ω・`)

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ここ、阿寒湖が一番滞在時間が長くて2時間。
悪天候で2時間も余っちゃうなと思ったけど、結果的には足りなかった(笑)
ちなみに、ここが最終立ち寄り地なので、予め申し込んでおけばここで降りる(釧路に戻らない)ことも出来ます。
今回私含め3人しか客いなかったのだけど、うち1人はここで降りてましたよ。

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天気予報が「晴」になってる(笑)

阿寒湖って北海道みたいな形だね。

20年以上前に、渡辺淳一の「阿寒に果つ」を読んだので、私にとって阿寒湖はそれがイメージ強かったんだけど。この日の景色じゃ…なんもわからね〜と思った。

ま、小説自体はオナ〇ーみたいって思った記憶。彼の作品いくつか読んだけど、どれもそんな印象だったなと思い出すなど。(好きな人居たらごめんなさい)



さて、到着後にまずはランチ。
今回の釧路旅を決めたきっかけともなった4トラの左利きさん(仮)が行っていたお店がよさそうだなと思って、そちらへピットイン。
阿寒湖らしい食材を使った定食屋さんって感じかな。


鱒と鱒の子(いくらみたいな見た目だけど、やや黄色味がかってる)もかなり惹かれたのだけど。実際ハーフでも注文可能ではあったのだけど。
さっき南瓜の饅頭なんか食べたから、そこまでいけないかも…と思って、ワカサギの天ぷら定食を注文。
旅行出発の数日前にNHKのニュースで、阿寒湖でワカサギ漁が始まったと見たばかりだったので、楽しみだったのよね~。


私はちょうど揚場のセンター席で、ずっと揚げてる良い音と匂いがしてる。否が応でも期待が高まるではないか!


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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お、おいしいいいいいい!

大将、相当な腕とお見受けした(←グルメ本みたいに言ってみたいだけ)

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まだシーズンの走りだからか、ワカサギ自体は小さめ。それを恐らく玉ねぎ?葱?の細切りと揚げてるの。
こぶりだからまとめて揚げてるようなんだけど、これがパラリとサクサク、でもワカサギの苦みが心地いい。

おいしくてあっという間に完食。


その後はちらっとアイヌコタンを見に行く。アイヌ語でコタンとは集落という意味だそう。

 

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奥の1軒で、軒先で実際に木を彫ってる方がいて、お店もわりとモダンな感じがしたので入ってみる。

こちらの方がアイヌの木彫りのことを色々教えてくださった。
アイヌの木彫りの有名な作家さんの事、今もわずかながら木彫りの鮭咥えた熊を作る人がいる事、八雲町のことなど…昔、祖父母の家にもあった鮭を加えた熊の木彫りも元はアイヌが作ったものだと初めて知る。
漠然と北海道土産だと思っていた(興味が無かったんだな)

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アイヌの文化に対して前よりは興味が出ていたけど、それは布製品だったんだよね。
ここで、木とアイヌについて少し知って、更に興味が出たのであった。

私はまだ木彫りの熊の良さがわからないんだけど、槐という木から接木無しで作ったカップを買った。
保温性もあるそうで、帰宅後にコーヒー淹れて飲んだら、口当たりも良い!


ここでかなり話し込んでしまったので、時間がかなりギリギリ!(阿寒湖での自由時間は2時間)
でもせっかくだからと阿寒湖温泉の日帰り入浴しようと思って行ったんだけど。

よせばいいのに、髪まで洗っちゃったもんだから、最後は髪が生乾きのまま集合時間に向けて走ったわ…

 

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おかげで温泉施設の写真はこれしかありません(笑)
ホテルの中の温泉だったのだけど、私以外一人も客を見かけず心配になったわ。
最初は貸し切りイェーイみたいな気持ちだったけど、広い浴場に誰もいないって結構恐い。

でも、久しぶりの温泉はとてもよかったです。ずっと湯冷めしなかったしね!


この後は釧路駅までノンストップで戻って、ツアー終了。


悪天候だったけど、参加してよかったなーと思った。
天気悪くて可哀そうって言われたけど、人は少ないし、ガイドさんの話は聞けるし、自力では行けないところを効率よく周ってもらえるし、ごはんおいしかったし、温泉入れたし、素敵なカップも買えて、すごく良い一日だったよ。
私、滅多に自然のあるところに行かないせいもあって、すごく新鮮だったんだよね。


まあ、天気のいい日にリベンジしたいなとは思ったけど(笑)

 

釧路駅まで戻ってきても相変わらず雨が酷いので、駅弁買ってホテルへ。
部屋でもうゆっくりしようと。

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おいしかった!


そして、私がツアーのことを色々言ってたら、オモチ好き先輩が「ゴールデンカムイ読むといいよ、今なら期間限定で無料で最新話まで読めるよ」って教えてくれてだね。
これが…読み始めたら止まらない!!!
普段マンガなんて全然読まないのだけど、北海道とアイヌの話が分かりやすく、ドラマ性をもって描かれていて、この後暇させ見つけては読む羽目に(笑)
明日も朝早いのに~~~~

 

郷土料理 奈辺久
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-4-1


実践工房アシリ
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7 阿寒湖畔アイヌコタン

 

ホテル御前水(日帰り入浴利用)
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-5-1

2021年9月の初釧路・ピリカ号で摩周湖・硫黄山・屈斜路湖(6)

 

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釧路滞在・2日目。
土砂降り~~~。台風が関東ら辺に来ていたのだが、遠く離れているにもかかわらず海沿いの街釧路は大きな影響を受けていた。
東京の友人らとlineして分かったが、おそらく釧路の方が酷い。

しかし、そんなことは承知の助。
全日に申し込んだ、阿寒バスのピリカ号で「道東三湖 ~摩周湖屈斜路湖・阿寒湖~ を巡る1日コース」を周りますよ。

これ、土砂降り・雨と風が酷くて、多分写真載せても御覧いただく方がつまらないと思うのですよ。
でも、私的にはすごく楽しかったの。

なんで楽しかったのかなとつらつら考えるに…
・ツアー参加者が少ない(大型観光バスに客は3人)
・各観光地に人少ない
・ガイドさんが色々説明してくれる
・こんな時に行くアホだなと自分を笑える
悪天候だからこその、最果て感を味わえる

という感じでしょうか。これのどこが面白いんじゃ!と言われればそれまでなんですけどね。

昔々、渡辺淳一の「阿寒に果つ」を読んだことがあって、私の中で特に阿寒湖は最果ての地だと思っていたので、本当にそんな感じがしたのがすごくよかったの。

 

ということで、ざっくり紹介。

まず最初はまりもでも有名な摩周湖
霧の摩周湖なんて言われるけど、暴風雨の摩周湖や(笑)


ただ、こちらは晴れててもこんな風に霧で何も見えないことも多々あるらしい。特に夏場。
この日の「暴風」のおかげで、湖の真ん中にちょこんとあるカムイシュ島が見えた。これまた晴れてても見えないこともあり、カムイシュ島を待ち受けにしてるといいことあるんだって。


ここで一瞬にして傘がお猪口になりつつ(自力で直した)、硫黄山へ。明治時代、囚人によって採掘が進んだそう。
今は採掘はされてないけれど、もうもうと噴煙をあげてます。玉子嫌いの私でも、ゆで玉子食べたくなる匂いがする(笑)
実際、ゆで卵は名物で、数少ない観光客全員買ってた(私調べ)。チラッと見たけど、黄身がガチガチタイプだったので(-_-)こんな顔で退散。

代わりにかぼちゃのあんが入った、お焼きみたいなものを買ったよ。


続いて、屈斜路湖(砂湯)へ。
理屈がよく分からないんだけど、湖自体は水なの。なのに湖岸の砂場を掘ると温泉が湧き出るの。地面の中でどう住み分けてるのか全然分からないんだけど!
だから、晴れていてればベンチに腰掛けて足湯しつつ湖を眺められるらしい。


ところで、このバスには可愛らしいバスガイドさんがいらっしゃいましたのよ。
ここまでの間も、出発地・釧路の街の話、通り過ぎる街の紹介や歌なんかを歌ってくれて、これもすごく良かったなと思った点の一つ。
横綱として有名な大鵬弟子屈町(てしかがちょう)出身の話や、温泉の話なんかも興味深かった。

本当は寝たかったのに、ついつい聞いちゃったもんね。
まあ、結局屈斜路湖の後ちょっと寝ちゃったけど(笑)

この後はいよいよ阿寒湖へ向かいます。