旅と食と糸と花

旅が好き、食べることが好き、こぎん刺しを嗜み、花を愛でる、でもどれに関しても無知な妙齢会社員の日記

JR東日本「キュンパス」利用で青森郵便局巡り 《後編》

 

陸奥湊駅から列車で2駅。本八戸駅で下車して、また郵便局。

 

そこから歩いて街の中心地へ。前から行きたかったパン屋でパンを購入。
八戸に来るのは3回目なんだけど、ずっとそのパン屋にタイミング合わなくて行けなかったので、すっきりしました。

 

で、街中の郵便局に立ち寄ってから路線バスに乗りますよー。このバスはキュンパス対象外なので自分で払います。

 

1時間くらいかかって来たのは三戸。
かの有名な三戸郵便局へ。

 

何が有名かというと、馬場のぼる先生の11ぴきのねこのねこ局長がいるんですよー。で、風景印もねこ局長なんですよー。

 

風景印にかわいさを求めない私でも、キィークヤシーと言いたくなるかわいさよ。
そして局のスタッフの方々が本当に親切だった。忙しそうなんだけど、こちらにも目を配っている感じがして本当に行ってよかったなと思う対応だったな。

 

本当はこの辺をプラプラと観光がてらバスを待つつもりだったのだけど。天気が悪くて暗いので、なんか気分がのらなくて。
コミュニティバスがわりとすぐ来そうなので、それで三戸駅まで行くことに。それだと三戸駅で列車(青い森鉄道)の待ち時間がかなり長そうだったのだけど、駅付近にカフェがありそうだったので、なんとかなるでしょ!と乗車。

 

三戸駅前郵便局で風景印をいただき、南部どきという倉庫を改装したようなカフェへ。

 

お菓子とコーヒーをいただき、Wi-Fiもあったのよ~。ありがたい。

 

三戸駅からはキュンパス対象の青い森鉄道で八戸へ向かいます。

 

青い森鉄道に乗って八戸で乗り換え。乗り換え時間が13分だったのだけど、ここで帰りの新幹線を発券せねばならぬ。

 

しかし、ここでもキュンパス客が並んでいるではないか~!フォーク並びしてくれないから、焦ったけど親切な方が順番譲ってくれてなんとか発券して八戸から新青森まで1駅のみ新幹線乗車。

 

で、新青森駅構内で買いたいものがあったのだけど、案の定駅もすごく混んでいてお店に辿りつけず。ここでの乗り換えは14分だったのでね…

 

ということで、謎に新青森から帰る人になってしまった(笑)
車内で先ほど八戸で買ったパンで夕飯です。おいしかったです。

 

 

いや~、佐賀旅が楽しくて余韻に浸っていたのでいまいち青森旅の盛り上がりに欠けるわ~と思っていたのですが。
それでも7局周ったので、我ながらすごいなと思いました。(自画自賛?)