北海道博物館から歩いてきたのは北海道開拓の村。
ここも金カムロケ地(?)として有名です。野田先生のサイン色紙もありますぜ。
思ったより外国人観光客が多い!博物館より分かりやすいからかな。絵になるからかな。
ここでも金カムに出てきたーー!ばかり思って見学しておりました土地は広いし、人は居ないしでちょっと怖くて寂しい。
建物は明治の開拓時代ものを移築しているので、歴史がありその重みというか息づかいがあるんですよね。だからちょっと怖いのかもしれない。
辺見ちゃんの鰊の番屋とか
尾形が手入れしてもらってた床屋とか
夏太郎が第七師団の間者を打った郵便局だとか
…土方さん達が写真撮影したところだとか。
本当は金カムファンと一緒に来て、キャッキャッウフフしたい。
しかし実は札幌在住の友達と夕飯の予定があって、そこから時間を逆算すると時間がない!昼ごはんの時間削って、それでもかなり焦って見学。
もう一度気候がいい時にまた出直そう。
※北海道博物館には飲食店はなく、開拓の村には食堂がありました。
超特急で見学しバスで下山。このままでは腹ペコすぎるので、地下鉄乗って白石駅で下車。きのとや本店でコーヒータイム。
ふう、人心地ついたわ。
しかしまだ予定が詰まってる。
さっぽろ駅から札幌中央郵便局へ行って風景印をいただき、それと撮影すべく時計台へ。多分、20年ぶりくらいに来た気がするわ。初めての札幌旅行以来。
ここから友達への土産をとりにホテルへ一度戻って、なんとか友達と再会!間に合ったっっ。
友達は私と同じ病持ちでそれの摘出手術もしてるし、2歳くらい上なこともあって先輩の話が尽きません。
旅先(イタリア)で出会って一番ご縁が続いている友達です。こういうのやっぱりSNSのおかげだなって思う。
酒飲みの友お勧めの店だけど、下戸の私も大満足。楽しい夜だった。そして寒かった(11月中旬のこの日、最高気温が5度くらいだった)