テレビや雑誌などを見て、ずっと気になってた存在がある。
仙台のせり鍋だ。せりの時期限定の鍋で、根っこまで食すのだという。
それをこの旅実現してきた!
ビバ旅行支援!旅行支援をフルで利用しようと、私にしては珍しく新幹線+ホテルのフリーパックプランを利用。
しかし、うっかりミスで喫煙部屋を予約していたことに気づいたのはキャンセル料発生する前日。慌てて取り直そうとするも、禁煙部屋がまあ少ない!
(後で知ったのだが、某ジャニコンサートがあったらしい)
ちょっと高くなったけど、まあなんとか妥協できるホテルを予約。
12月のとある金曜日に休みをとって出発。久しぶりの1泊2日の弾丸旅です。予算の都合で(笑)
車内は満席。まあ、仙台行きってビジネス利用の人も多いですもんね(実際男女問わずスーツ姿の人が多かった)
朝食には家から持参したガトーフェスタハラダのシュトーレン。これ、私のシュトーレンデビュー。万が一(?)のために保険でおせんべいも用意しといた。
あっという間に仙台到着。
とりあえずホテルに荷物預けたら、駅からバスで秋保温泉へ。秋保のいくつかのホテルでは無料送迎バス出して、日帰り温泉客を受け入れてくれてるんですよねー。ありがたい。
ホテルによって時間が違って、滞在2-3時間のところが多いのですが、それだとちょっと短いよなーと一番滞在時間が長いという理由からホテル瑞鳳さんをチョイス。
仙台駅と秋保温泉(ホテル瑞鳳)は約40分なんですが、行きが仙台駅9:30発で帰りはホテル15:00発です。
私は10時過ぎに秋保に到着、秋保をブラブラと歩いて散策、ホテルでランチ後にお風呂というつもりです。
宮城一(?)有名なスーパーを覗いて鼻息を荒くしたり
磊々峡の渓谷美に見とれたり
こけしの里なのかと感心したり(私自身は興味ないけど、手芸部には好きな人が多い)
車があればもう少し周れるんだけど(そんな人はそもそも送迎バス使いませんね)。私が周った辺りは高低差がそれほどないので、あるのか分かりませんが自転車でも周れそうでした。
バスも一応走ってますが、めちゃくちゃ本数少ないので当てにしてはいけない。
オシャレなお店もポツン、ポツンとありましたよー。
(写真は革製品の工房)
さて、ランチは今回の日帰り客プランに含まれてるのでホテルへ戻りましょう。
ランチ提供時間が12-13時と決まってるのでね。
入浴+昼食付(送迎は無料)で3000円か5000円のコースがあって、私は3000円コースを予約。
料理は大広間での提供ですが、衝立(透明パネルじゃなく、ちゃんとした衝立)があったし他にもお一人様客がいたのでアウェイ感はありません。
おいしく昼食をいただいたら、お風呂へ向かいますよー。