旅と食と糸と花

旅が好き、食べることが好き、こぎん刺しを嗜み、花を愛でる、でもどれに関しても無知な妙齢会社員の日記

2023年末は京奈旅(4)・大和郡山市から法隆寺へ風景印の旅

 

奈良市からやってきたのは大和郡山市。金魚の里ということだけ知っていたのだけど、どうせ通り道なら風景印貰っておこうと思って。


駅から歩いて10分強の道のり。

 

途中に老舗の和菓子屋さんもあったよ。
とはいえ、全体的に営業している店は少ないね。

 

風景印をいただき、今度はバスで移動。45分くらい揺られて法隆寺。本当は見学したかったのだけど、時間的にアウト。
冬は特に早じまいよね。

 

まずは郵便局で風景印をいただき、徒歩5分ほどで法隆寺。営業(?)終了間際なので、観光客もまばら。

 

ここは修学旅行でも来たことないので観たかったんだけどな~。これは絶対また来ようと思う。

 



夕暮れの法隆寺が美しく、名残惜しくてしばらく眺めてました。

 

JR法隆寺駅なら(がんばって)歩けるみたいなのだけど、私が持っているのは近鉄のフリー切符なのでね。


バスで筒井駅まで行って近鉄で帰りますよ。近鉄西大寺駅で夕飯調達。
本当はいろんな店の柿の葉寿司を買って食べ比べしたかったのだけど、奈良駅からあちこち見てるけどばら売りしているところがほとんどない。
オーソドックスな鯖と鮭のみをセット売りにしてる店が奈良駅近辺に1軒あったのみ。

そんなわけで、平宗だけ大和西大寺駅構内の店はばら売りしてたけど、結局一通り入ってるというセット買い。食べ比べする必要がないから、セットが便利だよね。

 

ホテルにて、20年ぶりくらいに食べたけど、思ったよりごはんがぎゅうぎゅうじゃなくふわっとしてておいしい!
酸味は控えめ、酢飯は程よい甘さだね。やっぱり食べ比べしたかったな。

もし次回バラで買えるなら、海老と穴子は無しかな〜と思いました。
やっぱりオーソドックスな鮭と鯖はすごいね。最高のマッチングだわ。

 

食後のデザートはわらび餅食べ比べ。比べたい年ごろ(笑)