旅と食と糸と花

旅が好き、食べることが好き、こぎん刺しを嗜み、花を愛でる、でもどれに関しても無知な妙齢会社員の日記

2024年初飛びは北海道・札幌!(1)山鼻屯田記念会館資料室&サツドラ

 

昨年11月の札幌旅で六花亭の御容赦というどら焼きを初めて食べた私。賞味期限当日限りのそのどら焼きにノックアウトされた私は、発売期間中になんとしてももう一度食べたいと思って、札幌旅を計画。
ついでに、時間が無くて諦めた札幌のユニクロ限定商品のゲットももくろみました。

 

今回は1泊だったので、久しぶりに身軽にトートバッグで出かけます。

 

新千歳空港到着後、まずは空港内のラーメン道場でラーメンランチ。
いつ行っても大行列の一幻を素通りして、お初のラーメン屋・弟子屈ラーメン です。

 

この店含め、他のラーメン屋も11時ごろでも結構にぎわってるけど回転がいいのですぐ座れると思います。

 

 

ここからバスですすきのまで出て、そこから市電に乗り換え。車内で1日乗車券を購入しました。
行啓通停留所で下車し、山鼻屯田記念会館資料室を目指したのだが…
下車後にスマホで地図をチェックして、歩き出したその瞬間に華麗に舞う(=転んだ)

ひゃー、久しぶりの雪道ですっかりボケボケしていたよ。幸いにもスマホも私も無事。転び方がよかったのか、腰も無事。咄嗟についた手のひらだけちょっと負傷。

子度の頃に一時期雪国で生活していた感覚を瞬時に思い出しました。「若いころに体で覚えたことは忘れない」とはよく言ったものだ。
おかげでこの後は一度も転ばずに済みました。

 

山鼻屯田記念会館資料室は今や金カムファンであふれてるかなと思ったのに、人っ子一人いなかった(´・ω・`)
スタッフもおらず勝手に見学スタイルでした。大丈夫なのか。

 

しかしながら、こちらは金カムの屯田兵とは違ってガチだった(語弊)ガチというか、士族の屯田兵というわりと初期のものの展示でした。

 

明治になってすぐ北海道の開墾並びに士族の次男たちの屯田兵制度が始まるのだけど、金カムは1904年(明治37年)以降の話なので、漫画に出てくる屯田兵明治23年以降の庶民による屯田兵なんですよね。

ほら、登場人物全員下品じゃないですか。(語弊)

 

資料館を後にして、再び市電で北海市場(スーパーマーケット)へ。幌南小学校停留所が最寄りです。
スーパーマーケット以外にサツドラやどんぐり(パン屋)なんかもあります。せっかくなのでサツドラに寄ってみましょ。
ちょうど直前にTwitter(X)でサツドラPB商品の話も出ていましたし。

 

サツドラのジッパー付きビニール袋なんかがかわいいというつぶやきが流れてきたんですよね。

それ以外にもスキンケア商品もいいみたいなものも見かけたのだけど、身軽なトートバッグで来てるのでねぇ。今回は買わないかな。

 

ジッパー付きの袋以外にもエコバッグなんかも北海道らしいモチーフでかわいい。

ということで、いくつかお買い上げ。

 

ようやくスーパーへ行きますよ。