夏休み、妹と姪が秋葉原にあるYKKの施設でワークショップをしてきた。
妹はまーーーーったく手仕事に興味が無く、むしろそういうもの嫌いな傾向があるのだけど、そんな妹が楽しかったと言っていて俄然興味がわいた私。
SNSをチェックしてたら面白そうなワークショップがあると知り参加してきた。
私の家のミシンは工業用ミシンなので、一般家庭用のミシンは初めてで戸惑いまくり。
最初の針の落とし方も分からなかった…(´・ω・`)終わる頃になってようやくやり方を聞けた。
私が参加したワークショップ自体はほぼ放置プレイなので、多少ミシンや裁縫の心得がある人向けなのかなと。そして終始スタッフはあたふたしていた。予約していったのに、私の分だけ道具の用意がされてなかったとかね…なんでやねん。
でもスタッフはとても感じが良かったので、頑張ってーーーー
後で妹に聞いたら、「あたふた」は同じだったらしい。なんだいつもアクシデントが起きてるのか?
まあ、そんなこんなで出来上がったポーチ。この時の企画が「家で余ってる生地でポーチを作ろう」だったので、生地は私が持参したものです。
大したモノは入らないけど、実際モノを入れると形が少し変わって可愛いよ!(自画自賛)
その後は上のフロアにあるファスナーとYKKの展示を見てお勉強。
たまたま見学者が私一人だったこともあって、スタッフの方が色々説明してくださいました。
巨大模型でファスナーの仕組みを知ったり
「ファスナー」が思っても見ない所に使われていることを知ったり(橋とかロケットとか)
来る老化に向けての「使いやすい」ファスナーが開発されていたり
残念ながらここでは展示のみでファスナー販売をしてないんですよねー。手芸好きには受けると思うけど、そもそも手芸人口が減少の一途だからなぁ。難しいのかな。
世界中のファスナーがYKKになればいいと思っているので、展示も楽しかったです。