フェルトマトリョーシカというものを手芸部のミディーニャさんを通じて知った。
ミディーニャさんの作るマトリョーシカがあんまりにも素敵だったから、私もやってみたいと思ってしまったのだけど。
あれは、あの方のセンスと技術で素敵なんだよな…私に出来るのだろうか。技術はもとよりセンスは無いのに…と不安になる。
しかし、パーツは予め先生がカットして用意してくれていることをミディーニャさんが教えてくれた。
センスがない記事を書いたせいで、色の組み合わせ参考HPを「なんでも知ってる師匠」が教えてくれた。
このHPで「サイケデリックな組み合わせ」と「北欧な組み合わせ」をチェックしながら会場へ向かったのである。
さあ、どうなる私！？
やや早めに会場に到着。
ミディーニャさんが通われている北向邦子先生の個展・販売が行われていて、その一環で今回ワークショップを行う。
もうね、見た瞬間に私の中の乙女心が爆発！くねくねしちゃうし、はぁはぁしちゃう。声も漏れちゃう。あっは～ん！
ナニコレ、やばくな～い。
かわゆーーーー！
後ろもすごいのーーーー！クネクネしながら叫んでます。
もう語彙死亡←前から無い
しかも写真撮らせてくださる太っ腹。ギャラリーで展示する方は撮影禁止のことも多い。プロ・アマ問わず。
まあ、私を含めマネするからね…真似だけならまだしも、勝手に売ったりするからね。
安心してください。私真似したとしても、似ても似つかないレベルにしかなりませんからーーー！残念！マトリョーシカ切り！（かつての某侍ふうに）
…何の話でしたっけ。
撮影させるって、宣伝になるのと真似されるのとどっちをとるかって話ともつながるよね。
「すごいよかったよ～」って話を人に伝えるのに、言葉でももちろんいいけど、写真で見せられるのとそうじゃないのとでは違うもんね。
というわけで、せっかく撮影させてもらったからには、こんなヘボブログでも宣伝するわよ！先生のブログはこちらですよ～。見るだけでも楽しいし、参加しても楽しいよ～。
襲い掛かる巨人の手
大きさを伝えたくて、自分の手を出してみた。
マトリョーシカのお店で働くネコリョーシカなんだってー！ちょうど卓上マトで隠れてるけど、PCも先生のお手製なんやで。ずっと見てたい。
ハンガリー刺繍のマトリョーシカもいた。ブダペストの思い出がよみがえる（゜-Å)
旅先の思い出をマトリョーシカにする…なんか、すごく楽しそうではないか。妄想…
でも、私こういうアイディアが本当乏しいからな。怪しいわ。
この年齢にもなると自分の力量を分かってるので、ストッパーが働いたよ。
この日は私だけではなく、手芸部のパンダ嬢も参加。
本当にミディーニャさんって優秀な広報マンね。
さて、二人は無事にマトリョーシカを作れるのか。乞うご期待。
