コミュニティバスでやってきたのは吉田。
私が祖父母と暮らしていた頃は吉田は燕市ではなかったのだけど、2006年に合併したそうです。
ということで初めて来たよー。でも風景印もらったらすぐ立ち去るんだけど(笑)
吉田は江戸時代に隕石が落下したそうで、実物は東京の国立科学博物館にあるそうですが記念碑は今も吉田にあるんだって。それが風景印になってるそうですよ。
風景印をいただいたら、弥彦線で北三条へ移動。燕市のライバルです。知らんけど(笑)
ここから歩いて、三条本町一郵便局。三条市も燕と同じく金属加工が有名で、かつてめちゃくちゃヒットしたという缶切りがあるので、缶詰切手です。
もう少し歩いて、三条郵便局
で、三条市のコミュニティバスで燕三条駅へ戻ります。本数少ないけど、奇跡的に時間があってめちゃ嬉しいしありがたい。
今回、燕市も三条市も行政で行っている(外注している)コミュニティバス等の乗り物にかなり助けられました。コロナ以降に地方旅をかなりするようになったけど、こちらの市はこういう乗り物がかなり走っていて、すごいなーっありがたいなーって思った。
なので、帰宅後に微々たるものだけど燕市にふるさと納税したよ。(三条市は見てもいないけど・笑)
燕市には、洗濯物を干すときのステンレス製ピンチがあって、次回はそれも頼みたいなーって思ってる。
話を旅に戻して。
三条郵便局から燕三条駅に戻りました。
何度も言うようだけど子供のころから知ってる駅だけど、ずっと大人の誰かに連れられて歩いていたので、こうして一人で歩くといろんなものが目に入る。
出口がよくある東口・西口じゃないのとか(笑)
駅構内にこんな風に鳥居があるってすごいなとか。
時間つぶしのコーヒーショップどころか飲食店が無いのか(´・ω・`)とか。
飲食店はないけれど、燕三条のいろんな会社・工場のPRがあり商談ができるスペースがあった。うまく言えないけれど、おしゃれな造りで、すごく未来を感じられていいなと思ったよ。
駅構内には他にも燕三条製品や特産物が売られている燕三条WINGという店があって、紙を切る方の鋏があったら欲しかったのだけど。髪切りか糸や布を切る鋏しかなかった(´・ω・`)
糸切ばさみも裁ちばさみも持ってるしなーと退散。
その後もNew daysでお土産覗いたりして、帰宅。
これにて回顧旅は終了ですが、その前日には新潟市の方にも行っているので、順番がおかしいけれどそちらも記録としてこれから残します。