夕飯は予約しておいた鮨 笑咲喜(えさき)。ここは宿泊するKARAE HOTELのHPで見かけてピンときて決めたところ。
予約の時点からすごく感じがよくて、でも訛りがすごくて(笑)とても楽しみにしておりました。
コース2種のみで確か3500と5000円くらいのおまかせのみ。既にうろ覚え。
せっかくなので5000円の方にしましたが、これまあ出てくる出てくる。この値段でこんなに出して大丈夫?って思っちゃうくらいの量だし、魚以外も地元食材にこだわっていて、本当に行ってよかったなと。
最初のこの牡蠣からノックアウト。
小ぶりで台湾の牡蠣みたいだなと思いながら食べると、第三の目が開く!ないけど。
うーまーいぞー!!!
岩場にへばりついてる天然の牡蠣で岩花っていうと昨夜聞いた気がするんだけど…今ググっても分からないので自信無いです。
これを一味で食べるのがまた合うのよ
刺身の盛り合わせはヒラメ、ヒラマサ、太刀魚、鯵。
焼物は太刀魚だったんだけど、ちょっとほろ苦い内臓もついててたまらない。
お寿司は九州というより江戸前寿司みたいで、醤油も全体の味付けもキリリとしてます。
これ以外にもいろいろ出てきて、最後の汁物はのみきれなかった。無念。Gパンがきつかったせいかな…太ったからかな…全部か。
一人だったこともあって、すごく気遣ってくれたし唐津情報も教えてもらえて、本当良い時間でした。
唐津の城としては唐津城が有名だけれど、自分たちの一押しは名護屋城(跡)の方だということも聞きました。
調べてみるとなんとか公共交通機関でも行けそうだけど、眺望がいいところなので天気がいい日の方がいいらしい。うーん…これはまた来るしかないか。
さらに唐津には離島が7つもあるんだって。知らなかった。(ガイドブックも見せてくれた)
いやもう、このお店のおかげで一気に佐賀への愛が育ってしまった。
おいしい、親切、みどころたくさん!絶対また行くぞ!