旅と食と糸と花

旅が好き、食べることが好き、こぎん刺しを嗜み、花を愛でる、でもどれに関しても無知な妙齢会社員の日記

2023春の18きっぷ旅2泊3日で東京から静岡旅(2)

 

焼津を堪能して駅に戻ってきました。

焼津は水産業を中心にいろんな企業が工場持ってるんですね。

 

で、焼津から浜松へ移動し、浜松駅からバスで航空自衛隊浜松広報館 エアーパークへ。

結論から申し上げますとめちゃ楽しい所でした。また行きたい。

 

 

いや、自衛隊だけじゃなく飛行機や戦闘機も全く詳しくないので、なんかわかんないけどカッコいい!!みたいな頭の悪い感想しかないんですけど。
説明読んでも、カタカナ難しい、何言ってるか分からない、みたいなのが多いんですけど。
それでも見てるだけでカッコイイ!と鼻息荒くなりました。

 

私、本当にモノを知らなくて恥ずかしいのですが。
戦闘機って人が全然乗れないんだね。せいぜい2人しか乗れないものがほとんど。もちろん地上と連絡取りあってるとしても、空に行ったら基本なんでも全部自分で判断して動かないといけないって孤独で責任重いよね。すごいや。

 

あと、政府専用機航空自衛隊所属(?)ということも初めて知った。そして空自の機材の中で一番大きいんだって。
私のヘボ写真では大きさ比較が伝わりませんけども、軍を抜いて大きかったです。(写真の一番左端)

 

そして本物の零戦も展示してあった。(写真のど真ん中がそれです)

 

ここに展示するようになるまで紆余曲折あって、そもそも残ってること自体も奇跡なんだけど。

 

公式HPの説明『全天周シアターでは、ドーム型シアターで流れる迫力満点の映像をお楽しみいただけます』とあるシアターがまた良かった。
これ時間も無いし迷ったんだけど、見てよかった!今は1日に3~5回くらい上映していて、それぞれ内容が違うようです。

私が見たのは『運ぶ』をテーマにしたもの。(場内は撮影不可)

これがねぇ…ディスるつもりはないけど、陸自には絶対作れなそうななんか…センスある造りだったのよ。映像が。
語弊あるけど、前にマツコの知らない世界陸自自身も空自の方がオシャレ(?)的なことを言ってたので、まあ仕方ない(笑)

 

そして売店がまた楽しい。スペースとしてはかなり小さいんだけど、一般客のツボを確実についてる。
金カムつながりで、去年陸上自衛隊旭川駐屯地の北鎮記念館行ってめちゃくちゃ楽しかったんだけど。あそこの売店では欲しいものが無かったんだよ。

 

ここエアパークの売店は各部隊のステッカーやピンバッジ、タグキーホルダーなど、目移りするほど。
私の大好きな手ぬぐいは全然クールじゃないやつで、これまた最高。(個人の感想です)

めちゃくちゃ満喫。
また行きたい。

 

大満足で浜松駅に戻る。お茶でもしたいけど、時間がないのでうなぎパイで有名な春華堂の饅頭とコーヒー。

この後風呂入るので、ちょっと糖分入れておきたかったの。饅頭美味しかった!うなぎパイより好きだな。黒蜜がとろりと出てくるのよ。