下鴨神社にはポップでかわいいお守りもあったよ。買わないけど←
余談だけど、私が嗜んでいるこぎんでこういうお守りを作ってミンネとかショップで販売してるところがある。
かわいいけど、特に効能無さそうと思ってしまう私はひねくれているのでしょうか。
そんな事言ったら、こういう寺社仏閣だって分からないだろうけど、でも見知らぬ素人が願いを込めて縫いましたって言われても…ねぇ。(毒)
さてやって来たのはランチにお会いしたイカリさんに教えてもらったこちらの神社が河合神社です。
女性の美のための神社らしい。
美に興味あるなしに関わらず、絵馬がユニークなのでぜひのぞいて見て欲しい。(不謹慎かしら)
絵馬が手鏡で女性の顔になっていて、ペンやら色々準備されており、絵馬のお顔を化粧するというもの。
もちろん持参の自分の化粧品を使ってもいいそう。
メイクもしないし絵心も無いので、見て楽しませていただきました(やっぱり不謹慎?)どれもすごい力作!
でもこういうのって女友達と来たら楽しいのだろうなー。こんなところ一緒に来てくれそうな友人はいないので、いつか姪っ子と来よう。それまで足腰丈夫にお金貯めておこう。
さて、下賀茂神社見た後は河原町に戻ろうかと思ったんだけど。そういえば、出町ふたばのある辺りに商店街があって、11月に京都旅行した母も「庶民的ですごく楽しそうだった」と言ってたし、さきほどのイカリさんも良い肉屋があるって言ってたから、ちょっと覗いてみよう。肉は買えないけどさ(笑)
バス停で1個分なので歩いてもすぐです。途中で鴨川を超える。川のある風景っていいよね。東京だとこれほどの川幅があるところは郊外の多摩川や荒川まで行かないと無いしなー。
年末らしく商店街は賑わってました。
気になるお店も何軒かあって、そのうちの1軒がこちら。鯖寿司や鰊蕎麦なんかがあるみたい。
店構えがいかにも商店街の中で昔からやってる店って感じで(実際はどうか知らんが)、気になったんだよね~
さて、ふたばで買った餅も重い事だし一度ホテルへ戻りましょうかねぇ。
ということで四条河原町方面へ。
でもバスに乗ってるうちにどこかでお茶したいなという気分になって、久しぶりに栖園へ行ったのだけど。
し・か・し
予想通り満席で待ってる人も10人くらいいたかな?コロナ禍で以前より席数も減らしてるみたいです。
こちらの名物・琥珀流しは寒天を月替わりの蜜で食べられるんだけど、最近じゃ食べる宝石なんて言われて人気らしい。いや、昔からインスタ映えという言葉出る前から人気だわね。
12月は黒豆だって~。
しかし、いつまでも待ってられない気持ちになって、ふたばの豆餅もあるし(最初からそっち食えよ)部屋で食べようと思って…歩き出したんですけど……
道中で京都八百一を見かけて思わず入ってしまった。
この辺通った時はなんとなくいつも入ってしまう、ちょっと高級な?スーパーなんだけど。
店先でふかしていた中華まんを購入。小さなベンチで食べてしまった。ええ、部屋で豆餅も食べますよ?おやつですよー。
年末年始って好きなだけ食べていいもんでしょ?ね?