閉店なのに載せてどうするって感じなんだけど。思い出として記録。
ヤマト運輸が障碍者雇用のために経営していたカフェとパン屋。ビル建て替えのために閉店だそう。
銀座界隈では非常に良心的な値段だったんだけど、障害者施設で作ったものってここに限らず安く売られがちだよね。
適正価格でいいのになと思うんだけど。
障碍といっても、色々あるけどここで働いてる方(少なくともホールや接客を行う方)は知的障碍なのかな。手とか足とかっていう感じではなかった。
でも、すごくきっちりしてるし、ちょっと動作はゆっくりだけど確実にこなしてくれるので私は好きな店だった。
言ったことないけど、多分イレギュラー対応には弱かったかもしれない。
この日は万願寺唐辛子と鶏ひき肉のパスタ。前菜、ドリンク、デザートも付いて1000円。
どういう雇用形態なのか分からないけど、恐らくこの店が閉店したら辞めてしまわれるのではないかと。
他にも支店あるけど、そこで移って働くというのは、スタッフの特性的にも難しそうな気がする。何かいい働き口があるといいけど…