旅と食と糸と花

旅が好き、食べることが好き、こぎん刺しを嗜み、花を愛でる、でもどれに関しても無知な妙齢会社員の日記

飛行機に乗らないけど羽田へ

2度目の緊急自体宣言が出て間もない頃に友人と会った。

年明け前から会おうと約束していたこともあり、出来るだけ人がいないところ…と考えた結果。

お互い旅好きということもあって、満場一致で羽田空港に決定。
お互い家が離れてることもあって、意外と羽田が中間地点だったのもある。

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1月の週末、久しぶりの羽田空港は空いてました。いや、思ったよりは人がいたかな。思ったよりは。
別の友人には「こんなアホが空港にいますってテレビが取材してるだろうから、変装していきな」って言われましたが。クルーは見かけなかった。知らんけど。

飛行機には乗れないけど、滑走路が見えるレストランがいいねってことで南国酒家へ。普段なら滑走路ビューの席は大人気でしょうに、すぐ座れましたよ。
乗れなくてもやっぱり飛び立つ飛行機を見てるだけで、旅好きは嬉しい。本数少ないけど、意外にも海外の航空機も飛んでましたが、カーゴなんだろうか。

友人との間にもパネルがありつつ、それでも飛行機見ながらつもりにつもった話をするのは楽しかった。

友人の会社の男性がある日突然女性になって、更衣室とトイレ一緒にしてと言い出したとか…差別はいけない、理解しろとかいうけど、それとは別にやっぱり突然てのはさ、戸惑うよねって。
同じ部署なら多少の予兆もあるかもしれないけど、他部署だと「突然」感も半端ないよね。とか。
これからの旅行形態がどうかわるのか、とか議題(笑)


話すだけで、女はスッキリするし、意外とその会話から知らず知らずのうちに学ぶ。

とは母の弁ですが。女のくだらない次から次へと移り変わる話題の中で、意外と頭に残って後々役立つこともあるというのです。
ウッソーと思ってたけど、意外と真実かなと思う今日この頃。

早くまた友人と落語へ行ける日が来ますように。(旅と落語が共通の趣味の友人なのだ)