久しぶりに図書館で好きに本借りられたヽ(´▽`)/
地元の図書館は平日基本的には今は開いておらず、リクエストした書籍だけを限定で貸し出すのみなのだ。
手芸の本などパラパラ見て決めたいのだが、そんな借り方は許さないのだ。
で、ふと目について会社近くの都心部の図書館へ行ってみた。ここは一応開いていて、見て決める事ができる。
地元に比べれば、書籍の数は少ないが新しめの本が多いようだ。土地代の問題で棚が少なく、予算の問題で新刊揃えられるのだろうか。知らんけど。
手芸の本と、たまたま目についた台湾の本。
コロナ前は年に2回以上台湾に行っていた身としては、もう題名だけで心の「いいね」ボタンを100回くらい連打。
基本的には台北の朝食有名店とそこでウリとされる朝ごはんメニューをいかに日本で再現するかというレシピ紹介の本なのだが。油條も葱餅も作ろうぜ!という内容なのだ。
ページを捲るが…辛い。辛すぎる。
台湾恋しさに拍車がかかる。
失恋した時に似ているなと思った。好きだった人との思い出の場所や曲など、しばらくの間は心の奥底の柔らかな部分を直撃する。
今の私は会いたくても会えない、声も匂いも感じられない台湾に恋してるのと同じなのだろう。
そんな中で、台湾の雰囲気だけを匂わせられても…会えないのに!会いたさが募る!となるのである。
とここまで書いたが、恋しさが募るのは台湾だけではない。
とにかく海外旅行できない今、海外の旅行に関する情報を見るだけで辛い。行きたい…会いたい…(誰に?)
はあ´д` ;